公園
久しぶりに幼少の頃から慣れ親しんでいた公園に行ってみた。
そうしたらあまりにも変わっているので、びっくりし、淋しくなった。
周囲を囲んでいた懐かしい木々は無惨にも切られ、木陰のいっぱいあった公園は丸裸の状態になっていた。
遊具も数が減り、弟がその昔頭をかち割ったジャングルジムは無くなっていた。
公園にいたはずの動物も数が減っていて、何となく元気がなかった。
売店も無くなっていた。もう死んでしまった祖父との想い出の店だったが。
何となく泣きたい気分になっていたが、娘たちはそんな私におかまいなしに、普段遊ばない公園に大はしゃぎだった。
枯れ葉で布団をつくってみたり、花束を作ってみたり、雪のように上から撒いてみたりと何処でも遊びを見つけて遊んでいるのだった。
それで良いんだろうな〜、きっと。

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