仮面ライダーヒビキ
この作品、毎週楽しみにしている。
はっきり言ってクウガ以来のヒットです、私的に。
ストーリー、キャラ、視覚、音楽、どれもツボです。
仮面ライダーという割にはライダーではない気がするけど(今朝の放映ではヒビキくんはイブキくんのバイクを壊したし。その理由が走ることは出来るけど、止まることが出来ない。だよ〜)、そんな事はどうでも良い程面白いです。
「ヒビキ」にはひとりの少年が登場する。
この春から高校生になる少年明日夢(あすむ)くん。
彼の様子を見ていて思い出したのだが、丁度私もあの頃、大人と子どもの世界の境目に自分が立っているということを自覚したものだった。今まで大人に守られ、社会に守られていた自分が、社会に対して口を開くことの出来る立場。また、守られることなく自分の責任において自分の身を守らなければならない立場。
急に自分がそんな環境にポンとおかれていることに気づいたときに、自分の判断で、自分の生き方を決めるということを本気で考えたのだった。
今回の「ヒビキ」はそんな少年の生き様も描かれていて、とっても楽しいのだ。
また主人公であるヒビキさん。彼の同僚イブキさん(彼も仮面ライダー。というかこの作品では仮面ライダーではなく「鬼」と呼ばれている。実際変身した後は角も生えるし。)、その仕事である「鬼」の作業を支える大人たちがなかなかいい味を出しているのだ。変わってるけどね。
後「鬼」が退治すべき相手「まかもう」(どんな字か分からないんだけど。摩訶魍??かな?)を見つけたり、退治したりする方法がまた変わっていて、しかも趣等が感じられて、好きなのだ。
ヒビキは太鼓、イブキは笛(トランペット)を使用する。(トランペットのヒーローと言えばキカイダーゼロワンだったな〜)
楽器を使って魔を退散させるっていう発想が良いと思う。
楽器を使った武器だけあって、バックに流れる音楽も一緒に楽しめるようになってるし。
やっぱり仮面ライダーには少年少女を向いて欲しいのだ。
奥様相手じゃなくて。

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