Mr.インクレディブル
予約をしておいたので、昨日届いてDVDを観た。
実はこの映画「ハウルの動く城」と一緒に家族総出で映画館に観に行っていた。
映画館で観て、「面白かったよな〜」と思って、ずっとDVDが発売されるのを期待して待っていると、いざDVDが来てみて再度観ると期待が大きくなりすぎてしまうことがよくある。
でも、この作品てば、やっぱりすげえ面白かった。
PIXARという制作会社はアップルのCEOをやっているジョブズさんの会社でもあるので、アップルユーザーの私としては、PIXARだってだけで好きなんだけど(笑)、そんなことは関係なかったとしても、やっぱりこの会社の創る作品はすごいのだった。
一応、「トイストーリー」から全部観ているけど、この数年の技術進歩にはまったく驚かされる。
「トイストーリー」の時は「よくCGで創ってあるな〜」と感心するばかりだったが、インクレディブルときたらもう、そんなことを考える余地もなく、CGであることを完璧忘れるほどすごい作品になっている。「CGで創ってあるからすごい作品」ではなく、「味のある作品」になっているのだ。
ストーリーそのものがまず面白い。
キャラクターの個性が絵とマッチしている。
素直に画像が綺麗と思わせる。
変な意味の嘘くささが全くないのだ。
「トイストーリー」の時はおもちゃは上手く描けていた。でも、人間は不気味だった。特に赤ちゃん。怖いと思ったのは私だけ?
でも、やっぱり人間を描くというのは難しいことらしく、昆虫を描いてみたり、魚を描いてみたりと、主人公は常に人間以外のものだった。だからインクレディブルの予告を観たとき、ついに人間を描くことにしたのか!!とそれだけで衝撃を受けたことを覚えている。
CGでは常に「リアルなもの」が求められているように思う。
でも「リアルさ」とは何か。
それは説得力だと私は思っている。
摩訶不思議なことでも、そこに説得力さえあれば、観客は納得し、そこに「本物」を感じることが出来るだと思う。
だから、よく出来た人形劇のようなこの映像はとっても良かったと思う。
でも、ホントにすごい映像だったな〜。
何回でも観よ。

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