思う所あって
今、自分の身辺がいろいろな変化をしようとしている。
で、いろんな意味で私も自分の生き様を決定しなければならない状況になってきた。
そんな状況で思った事は、私ってちっとも大人じゃないって事。
「私はこうだ」と意外にも言えない自分と向き合う事になった。
自分の責任において、自分の判断で決めきれない。自分から動く事無く、周囲が自分の位置を決めてくれる。何となく何とかなるんじゃないかと言う甘え。
一家の大黒柱としていろいろ切り盛りしてきたつもりだったが、一皮むいたらものすごいいい加減な自分が現れた。ダンナとも親とも距離感が曖昧で、甘えているんだか支えているんだか分からない。それでいて周囲には甘えっぱなしの自分が、ものすごい大きな顔をしていた。びっくり。
周囲は私の気持ちを受け止めてくれるつもりでいるのに、肝心の私は自分の意志を伝えようにも自分の気持ちがわからない。「どうするつもりだ?」と問われても、何も答えられない。何も思わないはずが無いのに。他人事じゃない、自分の事なのに。
‥‥どーしたんだ、私。
自分の意志を伝える事。私はこうしたいんだと主張し、他人と分かり合う事。他人に何か言われて、ちゃんと自分の意見を言えて、喧嘩じゃなくて分かり合う事。
こんなに難しかったっけ?
子どもを産んでから、保守的になってきた。受け身になってきた自分というのは何となく感じていたのだが、全然自分で問題解決をしようと動こうとしない自分に気がついた。
自分そのものが揺らいで、生きる事すら辛く感じた。
逃げだ。
自分自身から逃げようとしていた。
ものすごい自分勝手。
私ってこんなに酷い人間だったんだ。
それに気付かせてくれたのが、自分の両親とダンナと本。
自分の人生を自分で生きる。
こんな簡単で当たり前の事にどーして背を向けてきたんだろう。
子どもと向き合う。
ダンナと向き合う。
親と向き合う。
職場の人と向き合う。
社会と向き合う。
自分と向き合う。
それなしに、何も変わらないし、私が生きた事にならない。
そんなことに気付いたのだった。
人と分かりあう。そのためには自分が主張しないと。
怖がってないで、ぶつかって泣いて、学んで立ち直らないと、私がダメになる。大人になれない。
当たり前の事で、子どもにはそう言ってたのに。
ダメな親だね〜。
子どもに言っても子どもが言う事聞かないはずだよ。
今、自分の人生を生きるために、いろいろ頑張っている。
すぐには変わらないけど、逃げるのはやめよう。
そう思った。

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