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2006年8月

2006.08.31

星の王子さま

iPodを車にセットして車でも聴けるようになった。
何処へも行かなかった私の夏休み中に、出来るようになった幾つかの出来事のひとつだ。
家族でキャンプに出かけるはずが天候不順のため中止になって、結局夏休みはボーリングと映画に行っただけだったのだ。
その代わり、自分の部屋の押し入れの整理とか、お風呂場の大掃除とか、気になっていた部分の掃除が出来た。
で、ついでに気になっていたiPodを車で楽しむグッズも手に入れたのだ。
結局はトランスミッターを使う事になった。
昔のトランスミッターは音が悪くて、とても音楽を楽しむという事は出来なかったが、今回購入したiPodの充電も出来るものは、音もハッキリ聴こえる。むしろMP3特有のシャカシャカした音がマイルドになって、結構いい感じな気がする。

iPodを車で聴けると利用頻度が一気に上がった。あっという間に気になっていたものが通勤途中に聴く事が出来るようになり、更なる新しいものを求めるようになった。
で、今度は何を求めたかと言うと、audiobookなのだった。

アップルのサイトではiPodで聴ける音楽を販売している。
ここでは音楽だけでなく、ビデオもあったりするのだが、そこで本を朗読しているオーディオブックというのも販売していた。
ちょうど無料で、筒井康隆の「最後の喫煙者」をダウンロードサービスしていたので、iPodにおとして聴いてみた。
するとこれが結構面白い。
仕事の行き帰りで全部聴いてしまった。
車の中で大爆笑していた私は、端から見ていたらすごく変なやつだっただろうが、お陰で通勤時間の渋滞が全然気にならなかった。

味を占めた私は、今度はお金を払って「星の王子さま」を聴く事にした。
それが凄く面白いのだ。
池澤夏樹の訳した「星の王子さま」で、昔から読んでいたものと少しニュアンスが変わっていたりもするのだが、面白い事に変わりはない。こういう読書もなかなか良いものだな〜とすっかり気に入ってしまったのだった。(ちょっと高いけどね)

まだ全部聞き終わっていないので、明日の出勤も楽しみだ。
出勤するだけなら。

2006.08.30

ピアノ

実は本日からピアノを習い始めた。

この忙しい私の生活にどうしてピアノなんだと訊かれたら、それはまぁいろいろな事情が重なってと言うしか無いのだが、ピアノなんである。ピアノなんか弾いている暇があったら、サイトの更新をマメにしたり、家の事をもっとやった方が良いんじゃないかとか、自分なりに考えもしたのだが、まぁ、なんというか始まってしまったのであった。

始まった理由はたくさんあるのだが、その理由の一つが弟の存在だ。
私の弟はピアニストである。
ちゃんとこれで生活しているんだから、ピアニストといって良いだろう。
しかし、私はピアノが弾けない。弾けるのは「ねこふんじゃった」だけである。ちなみに音譜も読めないし、音痴である。小さい頃から音楽、ピアノばっかりの弟の人生を莫迦だな〜と思っていたくらいだ。
だけどちゃんと曲がりなりにもプロになって、いろんな方面で活躍しているので、今は偉いな〜と素直に思っている。
子どもが生まれた時、一応ピアノを習わせた。勿論弟の所にだ。レッスン代を家族割引してくれるって言うから。
ピアノも買った。
ところが、子どもは三人も居たのに、みんな途中で辞めてしまった。
親の責任が大きかったと思う。

とにかくせっかく買ったピアノ。誰も弾かないのである。
勿体ない。
これが理由のふたつ目。

さあ、子どもがさんざ使ってぼろぼろになった楽譜を持って、レッスンが始まったのだが、やっぱり難しかった。
歌いながら、リズムを口で刻みながら、指が音譜通りの音を拾うのがこんなに大変だなんて!!
私の老化した脳みそではとてもついて行けないのだった。

でも始まったからにはぼちぼち練習をするより他に無いのだった。

しかしまだドレミの三つの音しか出て来なかったのに、こんなんで良いのか?!

2006.08.28

明日から学校

夏休みが終わる。
学校が始まったら始まったで、やっぱり大変だ。休みは休みで子どもが遊んでばっかりで困るのだが。
忘れ物をする癖をなおしてくれたら、気が楽なんだけど。

夏休みが終わるとすぐに上のお姉ちゃんは学期末試験。下の双子は運動会だ。
行事が目白押しで気持ちだけ痩せそうだ。(あくまで気持ちだけ。実際にはストレス太りしそう。秋だし)
涼しくなると夏バテが心配だが、どうだろう。
今年はいつになく汗をかいた夏だったので、夏バテがくるかもしれない。<根拠なし。
ああ〜すでにダルいぞ。<それは別。

夏休みが終わるというのに、一息休みが欲しいな〜と思う今日この頃なのだった。

2006.08.27

流しそうめん

昨日は子どもが卒園した保育園の夏祭りと、私の勤務先の病院での夏祭りがあった。
いつもなら勤務先の夏祭りは「勤務」になる所だが、今回はメンツから外れたので、普通に参加となった。

保育園の夏祭りの方が開始時間が早かったので、そちらにまず顔見せをしてから、病院へと向かった。
病院では職員駐車場を全部使って流しそうめんを行なった。
本物の竹を使って、流し台をつくった全長100メートル近い本格的なものだった。

うちの娘たちに取っては生まれて初めての流しそうめん。
ただし、そうめんは職員から募集してタダで集めたもので、賞味期限も怪しいものだったりするのだが、雰囲気と栄養課の作った美味しいつゆのお陰で、すっごく美味しく食べられた。
初めての娘たちは、そうめんの流れる竹の向かって左側に立たないと、右利きの人は上手くそうめんがすくえないという事を身を以て体験したようだ。
食べ放題でしかもタダということもあって、2時間あった祭り時間のほとんどを、そうめんを食べる事に使っていたうちの娘だった。

その他にもわたがし、ビー玉をゲットできるラムネ、朝もぎたてのトウモロコシ、かき氷、ヨーヨーすくい、スイカ割り、若手の職員の無謀な花火大会(とても詳しくは語れないが)、結構時間いっぱい楽しめたのだった。

楽しかったが、これで今年の夏も終わったんだな〜と妙に淋しくなったりして。

2006.08.19

お盆が終わって

お盆は出勤していたので、これから来週火曜日まで夏休み。

で、今日は家族総出で取りあえずボーリングに行った。
2ゲームやったら腕が痛くなった。
日頃の運動不足がモロに出た感じ。

娘たちは以前なら泣いてばっかりだったが、スコアが悪くても前向きに親のアドバイスを受けて着実に上達していった。それぞれの娘たちがスペアとストライクを取ったりして、満足したようだった。
良かった。

おまけに夏休みイベントで、ボーリングゲームをした人にくじびきをさせてくれたのだが、くじ運のめちゃ強い末の娘が見事一等賞を当てて、コインつかみ取り資格を獲得した。ま、コインはほとんど一円、五円ばっかりで、たまに十円、奇跡的に百円が入っていたりするものだったりするのだけど。
それでも娘は530円もその手に握りしめてくれた。
すばらしい!
これでみんなでお茶しようと、ボーリングの後一服したのだった。

家族と一緒に過ごす時間てやっぱりいいな〜。しみじみ。

2006.08.06

背中が痛い〜

仕事頑張ってます。
周囲から頑張らないように頑張れと言われるくらい。
—————何となくそれって難しい。

クーラーの冷風口の真下に私の机があって、残業週間中はそこで12時間以上ずっと座りっぱなしで事務処理をしている訳ですが、汗をかいているのに身体が冷えてしまったり、この真夏に毛糸のカーディガンを羽織って、足元は膝掛けをしていることもあります。
なんだか自分の身体がヘンテコになっている気がします。
首から肩、腕、背中、腰が自分のものでは無いように固くなっています。痛くて強張っていて、同じ姿勢を保てません。
でも仕事から逃げる訳にも行かず、どこか自分の感情を切り離して仕事をしている感じです。

以前の様に鬱っぽくなったりはしないのですが、しんどいことに変わりはないですね(笑)。

昼休みの15分間くらいを使って、「ブレイブ・ストーリー」(小説)を読んでいます。
映画は観に行くつもりも無いのですが、何となく興味がわいて。
そうしたら結構これが面白い。よく出来た話だな〜といろいろ思ってしまいました。


主人公が異世界へと飛ばされてそこで貴重な体験を得る。
何処にでもありそうなありふれた話だが、そこで描かれる内容は作品に寄って様々だ。憧れるような勇気と優しさを持ったヒーローのような主人公もいれば、感情移入してしまうちょっぴりドジな女の子の主人公もいる。
「ブレイブ・ストーリー」の主人公亘(ワタル)は、異世界に行くような主人公とは思えない出だしから始まる。ものすごい等身大の男の子だ。自分がそんな年頃の子どもを持ってしまった所為で、余計にこの話が胸に迫ってくるのかもしれないが、絵空事じゃない現実味をもってこの世界は私に迫ってくる。
自分の今居る世界がそっくり本の中にある気がする。

まだ最後まで読んでいないので、毎日少しずつ進んでいくこの話を、大事に大事に読んでいるのだが、今の所この本が私の凄い大切なの気分転換かな〜。

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