灰谷健次郎さんが
作家の灰谷健次郎さんが23日に亡くなったとニュースで報道された。
衝撃だった。
この世界の何処かにこの人が居てくれている。
それだけのことが私にとって心の支えの一つになっていた事を知った。
死因は食道がんだったとのこと。義父がやはりこの病気で亡くなっているが、あの病気は辛い。いや、ガンはどれも痛くて辛い病気に違いないのだけれど、消化器のガンは特別に辛い気がする。
この数日、灰谷さんの事が頭から離れなかった。
特に泣く訳でも、物事に手がつかなくなる訳でもなく、普通に生活をしてきたのだが、どこかが欠けているように感じた。
私にとって灰谷さんは、そんな存在だった。

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