夜中の電話
夜中の電話は不吉だ。
99%不幸の電話だ。
昨日の夜その電話があった。事故の連絡だった。
日常生活は慣性の法則が働いているかの様に同じ日々が続くかの様に思われがちだが、あっけなく壊れるものだ。
家族の不幸がそれをしみじみ教えてくれる。
何度か経験をしているが、経験をすればするほど怖くなる。
取りあえず事故にあった家族は入院はしているが無事である。
事故の後たまたま通りかかった整形外科医が救急車を呼んでくれて、自分の勤務先の病院に搬送し、そのまま処置をしてくれた。しかも当直医師は脳外科の医師で、怖いモノなしの体制だったのが幸いした。
まぁ、バイクでの事故だったので負傷はそれなりに酷いのは仕方が無いだろう。
とにかく頑張るのだった。

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