だからSEEDって
戦争について、どれだけ知っているだろう。
私の親の時代が既に「戦争を知らない子どもたち」と呼ばれていたのだから、今の日本はほとんど戦争を知らない人で埋め尽くされている。
私の子ども時代、世の中はまだ反戦というものを人は強く叫んでいた部分があった。ベトナム戦争が行われていたからだ。
「サイボーグ009」を読んで、私は戦争というものを初めて意識したように思う。(サイボーグ009にはベトナム戦争のことが描いてあるのです。)
今、21世紀のガンダムとよばれるガンダムSEEDという作品がある。
私がこのアニメをDVDレコーダーを買ってまで観てしまうのは、そんな時代を反映し、問題を投げかけてくれる作品だからかもしれない。
SEEDで触れているのは戦争の事だけではない。差別意識、人と人とが分かり合う事の難しさ、自分が世の中に対してどういう意識を持って関わっていかなければならないのか、政治というもの、国のあり方、個人のあり方、等さまざまな問題提起がなされている。今、このSEEDを制作している側の人たちも、私より若い人たちになってしまっているわけだが、作っている人にも変化が起きる程、その問題提起は波紋を呼んでいる。
人が人を、自分を大事にするためにはどうしたら良いのか。
そんな事を恥ずかし気も無く語れるのが、SEEDの素晴らしい部分かもしれない。
SEEDのファンサイトを立ち上げている人がこんなことを書いていた。
是非、一度訪れていただきたい。

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